- Post: myspace
- Date:2007/08/23 (Thu)
- Modify:2009/05/02 (Sat)
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全くの尻切れトンボなので早めに続き書いときます・・・・
先日は得意の脱線してましたので本題を簡潔に(苦笑)
最近の私の周りにいる知人達から
「仲介より直接仕入れたほうが儲かるケースが多いだろうしまたそういうレアな情報が入りやすい
環境にいるのになぜ田を仕入れて宅地分譲や中古住宅をリフォームして売らないのか?」
という質問を良く受けます。
先日書いたように仕入れて加工したら簡単に儲かるというわけでは全くないのですが
知識とタイミングを駆使すれば儲かるケースは稀にあります。
「じゃあなぜしないの?」
と間髪いれずに言われると一瞬「うーん・・・」となりますが答えます。
売却依頼者は私を仲介のプロとして紹介者や本ブログ等を経由し私を選んでくれ相談に来ています。
そして私は仲介の大きな仕事のひとつに物件それぞれのケース対応したは売主にも買主にも世間にも
そして自分自身にも妥協のできる価格の模索だと思っています。
つまりこういう考えの私を選び不動産という大きな資産に関する相談に来てくれているのです。
では売れやすそうな田の売却の相談にこられた時私はどうしますか?
確かにそこで相場の範囲内で安い値段を提示し私が買い取ればお客さんに嘘をついている
わけでもなくその場ではお客さんも早く売れて喜び私も儲かり良いのかもしれません。
しかし売れやすい物件であれば相場の範囲内であれば多少高くても売れる可能性は少なく
ありません。田であれば建売住宅を建てる土地を常にほしがっている分譲業者に言えば
私が買うより高く且つ分譲業者も納得できる価格が生まれることは充分考えられます。それに
宅地分譲ばかりしている会社ですから効率もよいでしょうし高く仕入れても安くエンドユーザーに
供給できることも考えられます。
中古住宅を仕入れるよりそれを直接お客さんに紹介して自分で直接リフォームしたほうが
お客さんからしたら安くなりその安くなる範囲内であれば私が買うより売値が多少なりとも
あげることも可能でしょう。
先程言った売主にも買主にも世間にもそして自分自身にも妥協のできる価格に近づけます。
当然それでも今すぐあなたに買ってほしいと言われれば購入を考えますが普通は同じ売れるなら
少しでも高く売りたいのが売主の常ですよね。
「っちゅうかそれでは自分の収入は常に仲介手数料以上にはならないし商売なのだから
正当に儲けることはむしろやるべきことだしどうなのそれは??」
「君は欲がないなぁ、人間できてるなぁー」
とこれもお決まりの答えが返ってきます。確かにそうとも捉えることができますが私の中では
全くそうでは有りません。欲の有無、人間性の洗練度という尺度とは少し変わってきますが
例えば不動産の売却の相談をする時、売れやすい物件なら自分で買おうとする仲介業者と
売れやすそうだから相場内で少しでも高く買ってくれる買主を見つけようとする業者、どちらに相談しますか?
私は後者を選びます。私はこの仕事をずっと続けていこうと思っています。1年、2年たくさん儲けるより
長く私と同じ価値観の人からいつも相談され、紹介され私を含む携わった人みんなに喜んでもらえる
仕事がしたいのです。そしてそうなれば大もうけはできずとも家族を養って、気の置けない友人と
ビール飲んで、スポーツ三昧の日々を送り、仕事を継続することぐらいはできると思っています。
その理想に近づくことが強いて言えば私の欲であり、人間が洗練されていくことだと思っています。
全然簡潔でないですな・・・・・
念のために付け加えておきますが私の価値観を簡潔に(したつもりですが)伝えようとした為
言葉の足らない表記がいくつもあります。仕入れ、その会社でしかできない付加価値を加え、
エンドユーザーに売り渡すことで携わった人全てに喜んでもらえる手法も有りますし、他にも
それぞれの素晴らしい価値観を実現する為のいろいろな私の知らない素晴らしい手法が存在します。
その点をご理解ただいた上、拙文を一読していただければ幸いです。
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