- Post: myspace
- Date:2006/11/08 (Wed)
- Modify:2009/05/02 (Sat)
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人に接する大きな指針のひとつとして
「もし自分が相手だったらこう言われたら、こうされたらどんな気持ちになるだろうか?」
というのがります。
当たり前と言えばごく当たり前で使い古されている言葉であろうとは思いますが
いちいちこんなこと考えないで呼吸するみたいな感じで相手の気持ちに
リンクできればいいですね。
もちろん仕事でもこの意識はあり、仕事だからこそ苦悩するところもあります・・・
「もし自分がお客さんだったら」
と言うことを常に考えます。
そして自分がこうされたいと思う理想に少しでも近づけるように考えます。
極端な話優先順位から言ったらお金を儲けるっていう項目より上位です。
そうすることにより結果的に商売になるってことはありますが・・・
しかしそれでは足らないんですね。
相手の気持ちになりそして、相手の知識量、環境、性格になり考えなくちゃいけないんですね。
少しでも高く売りたい為にいろんな業者に売却の依頼をする売主。
確かに探している人の希望内容に完璧に沿ったしかも完璧なタイミングで物件を紹介
できれば多少相場より高く売れるかもしれません。
しかしそれこそ買う側の気持ちに立てば少しでも安く、希望内容に完璧に沿った物件を
タイミングよく見つけても相場からかけ離れた価格では
やはり購入を思いとどまるのが普通です。
そして頼まれたいろんな業者はどうするでしょうか?
素晴らしい業者もいれば少し疑問を抱くような業者もいます。
普通の業者であれば相場とその根拠を説明した上で価格の相談を行うでしょう。
しかし複数の業者が動くとなると中には法外な価格を売主に提示して
売主の気を引く業者もいるかもしれません。
それは成約価格ではないのですがその相場からかけ離れた価格が売主の中では
相場にすり替わり本当によい条件、よい人が出てきてもそのチャンスに気付くことが
できず後で悔やむケースも少なくありません。
では少しでもよい条件で売る為にたくさんの業者に頼んだ結果、売主はその目的を
達成することができるのでしょうか・・・・
私が売主だったら高い査定価格(何度も言うようですがこれは成約価格ではないんですね)
をつけてくれる業者より信頼できる業者を選ぶことに力を注ぎます。
そして売主がそう思った結果私に頼まれなくてもそれは私の力が足りないので
精進する原動力にもなります。
しかし悲しいかな私が売主だったらじゃなく私が売主の知識量や性格であることを前提にして
考えなければなりません。
悲しいかな青臭く正論をぶちまけても商売として成立しなければ会社は存続しません。
特に信頼関係が築けていない相手に対して正論をぶちまけるのは危険です。
しょうがないので売主の築いた土俵の上で仕事をします。
したくない駆け引きをしながら・・・・
本当に売主の為になるのか疑問を感じながら・・・・
そしてそうしながらも少しでも信頼関係を築くことに心を注ぎ、売主が手遅れになる前に
わかってくれることを祈りながら!
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