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話の談話

今日のS国新聞のトップページの一部と5ページ全面を使って例年の如く
全国及び県内の地価調査結果を発表していました。

「下落率過去最大を更新」
「一部で底打ち感みられる」
「2極文化が顕著」
「投機マネーによるミニバブルの恐れ」

んー、10年ぐらいほとんど代わり映えしない見出し。

「だからどーなの?」

って感じでうんざりって言う読者も少なくないのでは・・・まあ私はそうですがね
その中でやりますなぁーと一人で頷いた記事がありました。それは、

「評価は市場に任せよ」

という某大学教授の談話でした。高度経済成長期からバブル期までは地価の異常な上昇を
抑える為、公的な地価設定について必要性はありました(上昇地域、率により諸規制を
設け暴騰を避ける為でしょう)が、今は土地利用価値に応じて価格が決まる正常な
市場原理が機能しています。特殊な時期に作られたこの公的な地価設定が今も
必要なのでしょうか?と言う内容の談話は、もう一歩踏み込んでいて景気回復への期待を
望む世論を気遣い底打ち感を強調する国交省の表現は苦しい、また正常な市場原理の中で
地価変動の個別化や2極分化がおきるのは当然であり、ましてやそれによって生じた
価格差を一括りにして平均して横ばいなんてナンセンスじゃなかろうか?

そして最後に
官から民への流れの中、今後も国が土地取引(の目安ともなる地価設定)に介入する
必要があるのか?市場にゆだねる発想があってもよく、土地政策の必要性そのものが
問い直されるべきだろう。
と締めくくっています。

いやぁ、お見事!全くその通りですな。

しかしこうやって書いたら談話だけで充分で談話の談話なんかいらんですな・・・・・

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