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タオルと僕。

 
昨日髪を切りに行った。

まずは髪を洗ってもらうのだがいつやってもらっても気持ちがいい。
日頃かなり寝つきが悪いのだがこの瞬間だけはのび太並みに落ちてしまう。

今回もそうなりかけた瞬間、顔にかぶせてもらっているタオルが微妙に
 

ずれた。

もうちょっとで目がタオルから出そうである。

お姉さんは私の髪を一生懸命洗ってくれており、そのことに気付いた様子はない。
もう少しずれたら至近距離で洗ってくれているお姉さんと見つめあうこととなる・・・

なんか気まずそうだ。

ほっぺたの筋肉を駆使しながらタオルを元の位置に動かそうと試みる。
どうもうまくいかない。口の周りと目の周りの筋肉も使ってみる。

果たして・・・・

 

 

 

 

逆効果であった。

もはや瞼が出ているような感じである。
とりあえずこれ以上タオルの位置が悪化しないように微妙に顔の角度を変える。

しかし諦めきれず目いっぱいほっぺたの筋肉を使いチャレンジする。

 

その時、

 

不意にお姉さんがタオルをとる。(驚)

 

口の位置が不自然な私の顔が現れる。(泣)

しかしお姉さんは何事もなかったように頭を拭いている。

 

 

みたんだろ?顔・・・

わざと知らんぷりしてくれているのかい?

それとも見なかった?

いや、希望的観測過ぎるなそれは・・・

 

気まずすぎる!

 

pennginn.JPG     

(2009・2・1旭山動物園にて 撮影松本信一)

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