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県都市計画30年ぶり全面見直し。

ってこの記事がS新聞に掲載されてもう1週間になります。「貧乏暇無し」を言い訳にさぼってますなぁ・・・・・・・(汗)・・・・・・さて、S新聞は大きな見出しで「線引き制度廃止」と謳ってます。簡単に言うと線引き制度ってのは、市街化区域と市街化調整区域を分けている制度ってことです。なぜこの線引き制度をやめるやめないで長い間議論が続いてたかというと、隣同士の全く同じ土地でも市街化区域と市街化調整区域で場所によれば倍以上もの価格差が生じるからです。なぜそんなに価格差が生じるかというと建物の大きさ、種類等の制限はあっても基本的に建築可能な市街化区域に対して、立退きとか一部の店舗、分家住宅等を除けば基本的に建築不可であるのが市街化調整区域だからです。土地を購入する人のほとんどは建物を建てることで土地を活用しますよね。買っても建物の建てられない土地であればあまりほしい人はいませんよね。ほしい人がいないとなれば当然安くなるという寸法です。ということは市街化調整区域内の土地所有者は早く線引きを廃止してほしいということです。ではなぜ今まで廃止にならないのかというと、この制度が廃止されることにより調整区域の乱開発が進み、町の秩序が守れなくなることを恐れている人もいるからです。しかし「線引きに変わる新たな土地利用コントロール制度の確立」(S新聞より抜粋)を前程に「線引き廃止を念頭に見直す」ことでようやく話がすすみそうです。マスタープラン策定まで課題は多いようですが全国的にも先駆的な取り組みなんで是非ともうまく進めてほしいものです。

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